注文をインターバンク市場にそのまま通すことで、約定力が圧倒的に高い取引プラットフォーム「cTrader」を採用し、透明性の高い取引環境に力をいれている海外FX業者、FIXIO(フィクシオ)。
そんなFIXIOについて調べていると、Fixi FXという名前を目にする方も多いはず。
そこで今回はFIXIOとFixiFXの関係性について調査しました。
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「FixiFX」と「FIXIO」の違い
結論から申し上げると、「Fixi FX」とは、「FIXIO」の以前のブランドネームです。
もともと「Fixi FX」という名前で活動していましたが、2024年4月に突如「FIXIO」に名前を変更しました。
FX業者がブランドネームを変更すると、資金繰りが上手く行かずM&Aにより経営元が変わったり、悪い口コミが多く一新するためなど、あまりいいイメージがない方も多いですが、FIXIOはポジティブな意味でブランドネームを変更しています。
ちなみに過去にブランドネームを変更した海外FX業者に「GEMFOREX」や「is6.com」が挙げられます。「GEMFOREX」は出金トラブルによりM&Aで「GalaxyDAO」へ、「is6.com」は新サービスの提供開始に際し買収をきっかけに「is6FX」へと変更しています。
「FixiFX」から「FIXIO」に変わった理由
「Fixi FX」から「FIXIO」に変わった理由を見ていきましょう。
覚えやすい名前にするため
私たちの旧サービス名「FiXi FX(フィクシーエフエックス)」について、多くの関係者様から、発音が難しく、覚えにくいとの貴重なご意見をいただきました。このたびのサービス名変更により、「FIXIO(フィクシオ)」というよりシンプルで覚えやすい名前に一新することで、より多くの方に親しんでいただけるブランドへと進化させることができるものと確信しております。
引用:【重要なお知らせ】サービス名変更のご案内とその変更理由について
「FiXi FX」という旧サービス名に関して、多くの方から、発音が難しく覚えにくいという声が寄せられたのが1つ目の理由です。よって、サービス名を「FIXIO」という、よりシンプルで覚えやすい名前に変更しました。
「FIXI MARKETS」との混同リスクの軽減
「FiXi FX」という旧サービス名が、英国の同業他社である「FIXI MARKETS(フィクシーマーケッツ)」と商標が類似しており、Fixi FXがさらなる国際展開を推進するにあたって法的な紛争や、ブローカーやトレーダーの混同、誤解やトラブルを招くリスクが存在していました。
このようなリスク・トラブルを最小限に抑え、Fixi FXが円滑な国際展開を進めるためには、ブランドネームの変更が必要不可欠だと判断し、FIXIOに変更しました。
新サービス名「FIXIO」の名前の由来
「FIXI FX」のサービス名の変更に伴い、新しい名前の「FIXI」に続く「O」は、「原点(Origin)」を意味しています。
FIXIOがトレーダーと市場を繋ぐ真のAbook(STP)ブローカーとしての強い信念と決意を表し名付けられました。
「FIXIO(フィクシオ)」は、このサービス名の変更をターニングポイントとし、FX取引における『お客様の勝利(成功)は、私たちの勝利(成功)』に基づいて、より質の高いサービス提供を目指していると明かしました。
まとめ
今後、FIXIOは南アメリカやアフリカ圏など、さらにサービス拡大を目指している勢いのある海外FX業者です。
FIXIOの基本情報 | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★☆ |
最大レバレッジ | 400倍 |
最低スプレッド | 0.0pips |
取り扱い銘柄数 | 249種類 |
公式サイト | https://fixiomarkets.com/ja |
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